只見川は川霧の季節

水沼駅を過ぎ只見川沿いを走る只見線

只見線第四橋梁は川霧に覆われて川面が見えません。

只見線第二橋梁、川霧が出るとまるで雲の上を走っているように見えます。

第四橋梁は、雲海みたい。ここに、只見線が来てくれればと毎朝、通っていますが、なかなか良いタイミングに只見線は来てくれません。この後、橋は川霧に消されていきます。

まるで雲の上、ここは大志という集落です。川霧が出ると魅力的な風景を見せてくれます。

霧幻峡は、早朝に川霧の出るスポット。只見川の水温は、10℃と冷たく、気温がプラス10℃以上あると川霧が出るそうです。

撮影者としては、出て欲しいと願いながら、濃い霧で全く撮影できないこともあるので、程よく出て欲しいと我儘な願望でいつも霧幻峡に向かいます。

マタタビ細工と田舎暮らし

 福島県の奥会津は、冬は深い雪に閉ざされる地域です。ここでは昔から山で採取したマタタビの枝でザルなどを作る伝統工芸が今も受け継がれています。私もそのひとりとして、マタタビでザルを編んでいます。  このサイトでは、マタタビ細工を作る過程とともに、その優れた素晴らしさを紹介したいと思います。また、折々の田舎暮らしを記事としてHomeに書いていきます。読んで頂けたら幸いです。

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