マタタビ復活

昨年採ったマタタビの枝に葉っぱが芽吹いてきました。生きてるんだなあとその生命力に驚きます。

ほとんどは、ひごにしてしまいましたが、ちょっとばかり残りました。少しの水の生けておくと乾かず長期間保存できますが、暖かくなると葉っぱが出てきます。

雪の下に埋もれていた奥会津のマタタビの芽吹きはまだ先だと思いますが、家のマタタビからその強さを実感することができます。

マタタビ細工と田舎暮らし

 福島県の奥会津は、冬は深い雪に閉ざされる地域です。ここでは昔から山で採取したマタタビの枝でザルなどを作る伝統工芸が今も受け継がれています。私もそのひとりとして、マタタビでザルを編んでいます。  このサイトでは、マタタビ細工を作る過程とともに、その優れた素晴らしさを紹介したいと思います。また、折々の田舎暮らしを記事としてHomeに書いていきます。読んで頂けたら幸いです。

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