屋根の雪下ろし決行

滞在中、落ちることを期待して待っていましたが、やはり屋根の雪は落ちません。このままにして帰るわけにはいかず、知人に頼んで雪下ろしをしてもらいました。

車庫の屋根がこんもりと雪に覆われています。雪下ろし用に掛けられた梯子を登り、屋根に上がりました。

屋根のてっぺんの雪を下ろしすると、雪は二つに割れドドドと滑り落ちました。

こちらは、築100年以上経つ古屋です。分厚い雪が屋根を覆っています。こちらも途中で雪が割れ滑り落ちました。一緒に雪下ろしをしてくれた若者も雪と一緒に滑り落ちましたが、深い雪の絨毯の上に落ちて難を逃れました。やはり、雪を滑らすために塗装した屋根の雪下ろしは危険でですね。

埋もれた屋根が出てきました。

マタタビ細工と田舎暮らし

 福島県の奥会津は、冬は深い雪に閉ざされる地域です。ここでは昔から山で採取したマタタビの枝でザルなどを作る伝統工芸が今も受け継がれています。私もそのひとりとして、マタタビでザルを編んでいます。  このサイトでは、マタタビ細工を作る過程とともに、その優れた素晴らしさを紹介したいと思います。また、折々の田舎暮らしを記事としてHomeに書いていきます。読んで頂けたら幸いです。

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