奥会津での田舎暮らし

奥会津の私の家の周囲は、もう一面の雪野原です。雨が降ったり雪になったりですが、このまま根雪になるのでしょうか。
朝の火入れをすると薪ストーブが、部屋をゆっくりと暖めてくれます。天板で、湯を沸かし朝のスープを温めます。ホイルは、紅はるか。乗せておき後でおやつでいただきます。
今日は、薪ストーブ脇でマタタビのひご作り作業。火の番をしながら、ポトフを煮ることにします。しばらくすると薪の弾けるパチパチという音とポトフのいい香りが部屋に広がります。今夜はじっくり火を通したポトフをいただくとしましょう。

マタタビ細工と田舎暮らし

 福島県の奥会津は、冬は深い雪に閉ざされる地域です。ここでは昔から山で採取したマタタビの枝でザルなどを作る伝統工芸が今も受け継がれています。私もそのひとりとして、マタタビでザルを編んでいます。  このサイトでは、マタタビ細工を作る過程とともに、その優れた素晴らしさを紹介したいと思います。また、折々の田舎暮らしを記事としてHomeに書いていきます。読んで頂けたら幸いです。

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