山うどの収穫

何も手入れしていない畑ですが毎年忘れずに芽を出し季節の香りを届けてくれます。

本当にありがたい存在の山うどです。

だんだんと大きくなり背丈ほどの高さに成長した山うど。柔らかな茎の部分を鎌で掻き取ります。

脇芽を掻き取り、柔らかな茎と穂先の部分だけにして持ち帰ります。

山うどの独特な香りとほろ苦みは、クセになる美味しさ。私は煮物にしたり、きんぴらにします。穂先の天ぷらも最高です。

マタタビ細工と田舎暮らし

 福島県の奥会津は、冬は深い雪に閉ざされる地域です。ここでは昔から山で採取したマタタビの枝でザルなどを作る伝統工芸が今も受け継がれています。私もそのひとりとして、マタタビでザルを編んでいます。  このサイトでは、マタタビ細工を作る過程とともに、その優れた素晴らしさを紹介したいと思います。また、折々の田舎暮らしを記事としてHomeに書いていきます。読んで頂けたら幸いです。

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